展示アーティスト紹介 - Daniel MOREAU
DANIEL MOREAU
ダニエル・モロー
Peintre aquarelliste — Dessiner, peindre, voyager…
描くこと、絵を描くこと、そして旅をすること。

作家の理念
幼い頃から絵を描くことが好きで、今に至るまで描くことをやめたことはありません。
小学生の頃は、詩のノートに挿絵を描いたり、地図や理科のスケッチを描いたりすることが大好きでした。中学・高校時代には、ノートの余白がいつも絵でいっぱいになっていました。
大人になってからは小学校の教師となり、子どもたちに絵を描く楽しさを伝える機会にも恵まれました。
退職した現在は、絵を描くことや絵画制作に多くの時間を費やしながら、家庭菜園の手入れや自転車旅行も楽しんでいます。
普段使用する画材は、鉛筆、細字ペン、水彩絵具です。身軽な道具を持って自然の中へ出かけ、目の前の風景と向き合いながら制作します。ひとつの風景の前に1時間、2時間、ときには3時間も過ごすことがありますが、夢中になっていると時間が経つのも忘れてしまいます。
自然の中に身を置くと、ほかのことはすべて忘れてしまいます。田園地帯や小さな村では、午後の間、誰にも会わずに過ごすことさえあります。なかでも川辺が大好きで、水の流れる音を聞くことに心安らぎます。
一方、人通りの多い場所では、足を止めて作品をのぞき込み、話しかけてくださる方も少なくありません。そうした人々との出会いや会話も、いつも楽しく、新たなエネルギーを与えてくれます。
好んで描くのは、風景、古い家屋、趣のある邸宅、そして美しい街並みが残る村々です。
妻とともに、徒歩や自転車でフランス各地をはじめ、ヨーロッパやラテンアメリカのさまざまな道を旅してきました。旅の途中では、折々に足を止めてスケッチや水彩画を描き、数多くの旅のスケッチブックを持ち帰りました。
また、地元の詩人団体が発行する詩集の挿絵を手がけたほか、地元の陶器職人を紹介する児童書の扉ページを制作し、地域固有の黒い鶏の品種の歴史を伝える書籍では、全編のイラストを担当しました。
さらに、地域の文化遺産や伝統を紹介する郷土誌にも、水彩画を寄稿しています。
自然、旅、そして人との出会い。それらすべてが、私の創作の源です。
展覧会歴
1979年 ラ・フェルテ=ベルナール青少年文化センター
2009年 ムーランサール文化活動センター(フィレ=シュル=サルト)
2009〜2014年
「レ・シュマン・アン・クルール」展(マリコルヌ=シュル=サルト)〈グループ展〉
2013年 ラ・フレーシュ秋季展、およびデュレイ=シュル=サルトのレ・ザカシア宿にて展示
2014年 クレルモン=クレアン市庁舎、メゼレ市庁舎にて展示
2015年 ル・マンのメディアテークにて、旅のスケッチブック作品を展示
2018年 レニェ=アン=ベランのアマチュア旅行者フェスティバルにて、旅のスケッチブック作品を. 展示
2024〜2026年
ラ・フレーシュの穀物市場ホールにて開催された、サン=ジェルマン=デュ=ヴァル画家協会 の年次展に出展
主な仕事・寄稿
・詩人団体「Donner à Voir」の詩集に挿絵を制作
・地域固有の鶏の品種を紹介する書籍『La Poule de Mézeray(メゼレの鶏)』の挿絵を担当
・郷土文化・文化遺産を紹介する雑誌『Maine Découvertes』に水彩画を寄稿
所属団体
・サン=ジェルマン=デュ=ヴァル画家協会(ラ・フレーシュ)会員
・国際的な街角スケッチ団体「Urban Sketchers(アーバン・スケッチャーズ)」会員

Le dessin, une façon de vivre.
描くこと、それは生き方そのもの。






コメント